乳製品の裏技と知恵袋

乳製品の裏技と知恵袋料理

乳製品の裏技と知恵袋

ナチュラルチーズの保存の方法

 ナチュラルチーズは冷蔵庫で保存しますが、冷蔵庫の中でも長期間保存は出来ません。時間がたつとカビが生えたり、風味や味が落ちてしまいます。ナチュラルチーズを切るときは、端から切って使うと切り口が乾燥してしまいますので、真ん中から切って使いようにします。必要量を切ったら、切り口をピッタとくっつけ、ラップに包んで冷蔵庫で保存します。そうすると、切り口の乾燥を防いでおいしい風味が保てます。

牛乳から簡単にチーズを作る裏技

 牛乳200ccをレンジで2分間加熱し、レモン8分の1個分の絞り汁を加えてかき混ぜます。すると、もったりしてきたところでかき混ぜるのを止めて、10分間放置します。10分後、布巾などでこし、流水にさらした後、布巾を固く絞ります。これに、塩を少量加えれば、チーズの出来上がりです。この裏技は、レモン汁に含まれる酸が蛋白質を固まらせてチーズのような状態にさせています。

ミルクを温める時は

 牛乳は熱に弱いので、温める時は火加減に注意しましょう。牛乳の温度が65℃以上になると、表面に膜ができ、舌触りも悪くなります。牛乳をかき回しながら温めると、表面に膜ができず、温度もむらがなく上昇するので、吹きこぼれも防ぐことができます。

 ミルクパンなどで、牛乳を温める時は、鍋の中を一度水でぬらしておくと便利です。たんぱく質の膜がはがれやすくなり、後片付けが楽になります。

料理で牛乳を使うとき

 牛乳を使って、スープやシチューを作るときは、牛乳を長く煮たてるとたんぱく質が焦げたり、変色して風味を失います。牛乳を入れる時には、火加減に注意して最後に入れるようにします。また、かき回しながら入れると良いです。さらに仕上げにバターを加えると、風味も増し、まろやかな味に仕上がります。尚、牛乳は吹きこぼれやすいので、深めの鍋を使ってください。

生クリームからバターを作る裏技

 生クリーム100ccに塩2摘みを加えて、軽く混ぜます。それを冷凍室で2時間冷やすと、バターの出来上がりです。パンに塗ったり、炒め物に使ったりバターと同じように使えます。この裏技は、バターも生クリームと同じように、脂肪球と言う物で出来ています。この脂肪球、バターは水を油で包んでおり、生クリームは油を水で包んでいます。生クリームを冷凍した事により外の水が凍って中の油がにじみ出てバターと同じ脂肪球になります。

バターの色のトリビア

 バターは黄色っぽいものや、白っぽいものがありますが、この色を見ると、その牛乳を出した牛の食生活が分かります。黄色っぽいものは、生えている草をしっかりと食べた牛から取れたもので、白っぽいものは、干し草をたっぷり食べた牛から取れたものです。しかし栄養面はどちらも変わりません。

バターナイフの使い方

 冷えてかたいバターは、バターナイフを温めて使うと塗りやすくなります。ブロック状のバターを切るときには、キッチンペーパーで包丁を包み、その状態でバターを押し切ります。包丁にバターがくっつかないので、とても楽で簡単です。

上手なチーズの切り方

 手前の方のチーズが少し見えるくらいの隙間を開けて、チーズの上にキッチンペーパーを広げてのせます。そして、キッチンペーパーを押し込むように包丁で切ります。包丁は引いてはいけません。すると、ペーパーは破れずに、チーズだけが綺麗に切れます。包丁も汚れませんのでおすすめです。

チーズの乾燥を戻す方法

 開封して、冷蔵庫に保存していたチーズは表面が固くなってしまうことがあります。そんな時は、牛乳に浸してやるか、日本酒を薄く塗ってやりましょう。チーズがやわらかくなります。尚、極端に固くなっている場合は、牛乳で煮ます。牛乳を温めて、チーズを入れたら火を止めます。フライパンの余熱を利用して、やわらかくします。フライパンが冷めるころにはチーズはやわらかくなっています。

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