リサイクル 食材の二度使いの術
大根の首その1
大根の首部分にクレンザーをつけて、シンクを磨くとピカピカになります。
大根の首その2
にんにくなどを摩り下ろした後、大根の首をおろし金でおろしてみましょう。臭いを吸収してくれます。
大根の首その3
大根の首部分を斜めに切り、切り口を軽く押し当てるように尾から頭に向かってこすると、うろこがきれいにとれます。
しょうがの葉
しょうがの葉を冷蔵庫に入れておくと、脱臭剤代わりになります。
じゃがいもの皮その1
じゃがいもの皮でコップやフォークなどの、固いタワシやクレンザーで磨けないものを磨くときれいになります。
じゃがいもの皮その2
じゃがいもの皮の内側を、鏡に塗りつけると、鏡が湯気で曇るのを予防してくれます。
りんごの皮その1
りんごの皮で、蛇口などのステンレスを磨くと、クエン酸の働きでピカピカになります。
リンゴの皮その2
水を張ったアルミ鍋にリンゴの皮を入れ、ぐつぐつと煮立てるとアルミ鍋がピカピカになります。
パンの耳その1
パンの耳を砂糖を入れている容器の中に入れておくと、乾燥剤代わりとなり、砂糖が固まるのを防止してくれます。
パンの耳その2
スイッチの手垢の汚れは、パンの耳の白い部分でこするときれいになります。仕上げに掃除機で吸い取りましょう。
貝殻
貝殻をそのまま、花壇などに置いておくと、カルシウムが土に吸収されて、植物の肥料になります。
バナナの皮
レザーをきれいにするには、あらかじめほこり等を落としておき、バナナの皮の裏の白い部分で磨くと、きれいになります。
さしみのわさび
おさしみに付いてくるわさびが残った場合は、消臭剤の代わりに使えます。
ゆで汁その1
乾麺のゆで汁で、油のついた食器を洗うときれいに落としてくれます。洗剤代わりになります。
ゆで汁その2
麺や野菜などのゆで汁を、熱いまま雑草の上からかけると、除草剤代わりとなり、雑草が枯れます。
米のとぎ汁その1
油がきつい食器などを洗う前につけておくと、汚れが落ちやすくなります。
米のとぎ汁その2
プラスチックの容器を、一時間ほどつけておくと臭いが取れます。
米のとぎ汁その3
ワックスの代わりに米のとぎ汁をぬってやると、つやつやになります。
米のとぎ汁その4
新しい土鍋を使う前には、米のとぎ汁を入れて、弱火でゆっくりと煮ると、鍋のひび割れの予防となります。